昨日、ベリーダンスの体験レッスンをうけてまいりました。昨年のトルコ旅行以来、気になっていたベリーダンスです。トルコではTVでベリーダンスのコンテスト番組なんかも放映されてるのみましたよ。本当、みんな素敵だったんですよねぇ。
体験レッスンをうけて、普段まったく運動していない私ですから、1つ1つの動きであっちこっちが痛くなって、結構きてました。大体、腕をあげてられないんですから困ったものです。 ダンス系のお教室って、やはりダンスの上達を目的にしている人が多いのでしょうか。そういう方は元々バレエ経験者とかなんですよね、きっと。私は体験レッスンをうけたのですが、初級の方々と一緒にレッスンうけるですね。しかし、その初級の方々は体が柔らかいこと。私のようなダイエットになるかなぁ~とか、ジムがわりにぃ~なんていう人と素地が違うようで・・・。心構えももちろん違いますが・・・アハハッ(汗 最初のストレッチの段階で、この方々に私はとうていついていけない・・・、と早くも挫折しておりました。 ダンスのレッスンが始まって、まず腰に手をあてて腰をフリフリしておりましたが、これ、ふくらはぎやら太ももに結構ききます。次に腕を水平にあげたまま腰をフリフリしてますと、今度は肩・二の腕がつらくなってきまして、根性なしの私は一人腕をダラーッとたらしておりました。次に肩を前後にフリフリ。気をゆるめると肩が左右に動いちゃっててわけわかんなくなっちゃいます。肩はつらいし・・・これって、肩凝り解消になりますかね?なるなら、毎日肩振ってたいですが。 次にアンジュレーションなる胸からお腹へとクネクネ動かす動作を学びましたが、これも頭で、「えっ~今みぞおちをへこましたから次は胃のあたりをへこまして、次にお腹あたりを・・・」なんて考えながらやってるものですから上目遣いになって大変。今度はリバースというお腹から胸へのアンジュレーションとは逆の動き。アンジュレーション→リバースを連動して、それも早い動きを要求されて大変、大変。考えてるから上目遣いになっているだろうし、こんがらがってきて眉間にシワはよるし、妙な人になってました。その次はシミーっていう足を細かく振動させて、体全体振動させるっていう動き。いやぁ~、太もも鍛えられますわ。膝の動きで振動させますけど、長く続けてられない。膝が動かなくなってくるんですよね。これらの動きと手の動きをつけて振り付けになると、私はあきらかに盆踊り状態。人と違う動きになっている自分が情けなかったけど、楽しかったんです、これがっ。ちょっと体験レッスンいろいろうけてみようかなぁと、検索中でございます。 #
by pocoli
| 2007-05-11 14:10
| おでかけ
イスタンブールの空港で撮影したウズベキスタン航空の飛行機。帰りはイスタンブール→タシケント(ウズベキスタン)→成田のルート。今回、タシケントでとってもスムーズに着陸。急ブレーキじゃないのです。すると機内で拍手がおこりました。拍手がおきた飛行機ってアエロフロート以来だわよ。やっぱり滑走路が短いわけじゃなかったらしぃ。成田着陸時はパイロットが変わったんでしょうね。急ブレーキでしたよ(汗) 今後、できたら乗りたくない飛行機だわ・・・。
トルコ料理を少々ご紹介。肉料理で有名なのはケバブ料理。シシケバブ(シシカバブー)やドネルケバブを食べてまいりました。本来は羊のお肉なんですが、日本人なので特別に牛にしてくれていたので食べやすかったわ。ドネル・ケバブの方がお肉を薄切りにするから私は好き♡ケバブと並んで代表的な肉料理にキョフテがあります。 ↑この画像はウズガラ・キョフテ。トルコ風のハンバーグとでもいいましょうか。そしてこちら→の画像左上にあるカレーパンみたいな形の料理がイチリ・キョフテ。ハンバーグを揚げてあるようなもの。これも癖がなくておいしかったわ。 その他はトルコ風ピザがおいしかった。 でも総体的に言ってトルコ料理は私の口に合いませんです(汗) ではお土産をちょこっとご紹介。 チャイの茶器。フェリーで飲んだチャイと同じ茶器も売ってたし、トランプ柄とかかわいらしいのもありました。かなり悩んだ末、私は飽きずに使い続けられる茶器を選んじゃいました。シンプルで大人向けでしょう。 買わないつもりでいたのに何故だか買ってしまったトルコ絨毯。はうぅぅぅぅぅううう(涙)まっ、記念、記念。これと同じ大きさだけど、素敵なのあったんですけどねぇ、お値段が3万円ほど高くなるので断念・・・。こちらは現在、花瓶敷きにして玄関に飾られております。 トルコの魔よけ、ナザーレボンジュー。でも、未だ使い道が決まりません。カラフルなナザーレボンジューのブレスレットとかにしておけばよかったかなぁ・・・。ただ、ブレスはガラスじゃなくて持つと軽かったから辞めちゃったんですよね。 他には特産品で栗もあるので、マロングラッセやオリーブ石鹸なんぞを購入。 あっ、パシュミナのストールを1,000円で買ってきた。サマーパシュミナだわね。お得感がございます。 #
by pocoli
| 2007-04-19 02:41
| 旅のおもひで
ブルー・モスクの西側に広がる広場ヒポドゥローム。ここはローマ時代の競馬場跡なんです。だから縦長の広場。この広場には3本のオベリスクがあります。←この画像はコンスタンチノープルのオベリスク。コンスタンチヌス7世が940年に建造した32mのオベリスク。当時は青銅で覆われていたらしいのですが、第4次十字軍によってはがされてしまったとか。 左手前に写っているのが蛇のオベリスク。ギリシア軍がペルシア軍に勝ったのを記念して、紀元前479年にデルフィのアポロン神殿に建てられたものをコンスタンチヌス1世がイスタンブールに運んだもの。青銅はペルシア軍の盾を溶かしたものだといわれているようです。先端部分には黄金の玉が飾られていたのですが、今は考古学博物館にあるそうです。 奥に見えるのがテオドシウスのオベリスク。エジプトのトトメス3世が紀元前15世紀にアメン神殿に建てたものを、390年に皇帝テオドシウス1世がコンスタンチノープルの運んだものといわれています。本来60mのオベリスクですか、運搬中に破損して、上部20mだけをここにすえられたんですって。残りはどこにあるんだろう。。。 スルタンアフメット・ジャミィ。通称ブルーモスクです。ミナレット(尖塔)の本数や高さは建立するスルタン(王)にとって権力の象徴だった。ブルーモスクは6本のミナレットがあるけれど、アフメット1世が「黄金の(アルトゥン)」と言ったのを「6本の(アルトゥ)」に聞き違えたからとも、黄金では費用がかかるので機転をきかせたとも言われています。 この画像には6本の尖塔がちゃんと写っております。 モスクにはメッカの方向を指し示すミフラーブというものがあります。左画像の真ん中の壁にあるのですがわかりますかね?絨毯にもミフラーブの絵が書かれていて、メッカの方向がわかるようになってます。 ここはモスク内のミフラーブから一番遠い一角にある、女性専用の祈りの場です。隅っこにおいやられちゃってます。 アヤソフィア ビザンチン時代にキリスト教会堂として建てられて、オスマン・トルコ時代にモスクとなった大聖堂。入場させてもらえなかったので外観だけ。 その後はグランド・バザールへ。日本語で「目の保養~。」だの「日本人ケチッ。私ケチ好き。」だの呼び込みしてきます。一番笑ったのが「貧乏プライスッ!」っていう呼び込み(笑) これは大爆笑しちゃいました。あと、お店の人がやたら触ってきたり、値切ったらほっぺにキスしてくれたらとか言ってきてねぇ。トルコの男性はちょっとエッチかしら?なんて思いました。 その後はホテルへ。 本日のホテルはコンラッド・イスタンブール。コンラッドの熊のぬいぐるみを姪っ子ちゃんに買ってあげようとおもったら、時間が遅くて事務所の人間が帰ってしまったのでわからないと。明日朝来るからと。しかし、私が帰国で明朝は早い出発なので買えなかった・・・。ん~ほしかったなぁ。未だに未練が・・・。 ブルー・モスク内 #
by pocoli
| 2007-04-19 02:20
| 旅のおもひで
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