『ミュシャ展』
a0005828_23255560.jpg先日、ミュシャ展に行ってまいりました。そんなにミュシャには興味はなかったのですが。私のミュシャのイメージは森永ハイクラウンのオマケについているカードといった感じです。妖精のカードより以前にミュシャってついてなかったですかね?違ったのかなぁ。
ミュシャはやはり女性に大人気ですね。会場は女性でいっぱいでした。今回たくさんのミュシャの絵を見て、ふとロートレックを思い出したり、クリムトを思い出す絵があったりして、やはり同じ時代の画家同士、影響をうけているのかなぁと興味深くみておりました。綺麗で華やかな女性のポスターのイメージしかなかったのですが、ミュシャがビスケットやチョコレートボックスのデザインや切手、ジュエリーまで手がけていたり、また、ボストン交響楽団のコンサートでスメタナの『わが祖国』を聴き、自らの芸術のすべてをスラヴの歴史と文化に捧げようと決心し、晩年は故郷のチェコに戻り『スラブ叙事詩』を描いていたということは、この展覧会にこないとわからなかったことです。a0005828_2352236.jpg1939 年にドイツがチェコに侵攻した際,ゲシュタポに逮捕され、尋問などで健康を損ない、その年の7月14日にプラハで死去しています。あの華やかなポスターとは違った一面にふれ、ちょっと考えさせられてしまった展覧会でした。










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by pocoli | 2005-03-18 00:01 | 美術展など
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