プラド美術館展へ行ってきました
a0025910_1584053.jpg私のGWの過ごし方というと、例年美術展めぐりでございます。
今回は東京都美術館で6/30まで開催されている「プラド美術館展」へ。プラド美術館は行ったことあるのですが、あまりに昔のことですっかり忘れております。
うっかりメガネもコンタクトも忘れちゃった私は、ボケボケの目で鑑賞。混んでいるので近づけない、でも、目がわるいから解説読めないわ、絵もはっきり見えないわ。大失敗です。しかしながら、プラド美術館展はさすがにすばらしい絵ばかりでした。
今回、ティツィアーノの「アモールと音楽にくつろぐヴィーナス(ヴィーナスとオルガン奏者)」1555頃が目玉作品のようです。でも、私はムリーリョがよかったわぁ。
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ムリーリョ「貝殻の子供たち」1670-75頃
イエスとヨハネ、そして後ろの天使たちがぷくぷくして可愛い。
a0025910_15473387.jpgムリーリョの「無原罪の御宿り」も展示されていたのですが、数年前にも来ていたような・・・と思ったのですが、それは違うムリーリョの「無原罪の御宿り」でした。ムリーリョって「無原罪の御宿り」を何枚も書かれているのね。このマリア様も顔がかわいい少女っていう感じです。マリアをあらわす、青マント、白百合、月も描かれております。






他に印象的だった絵はマーソ「王妃マルガリータ・デ・アウストリア」

a0025910_1629486.jpg父であるスペイン王フェリペ4世がなくなり、喪に服しているマルガリータ。この時14歳だそうです。マルガリータといったらベラスケスの小さい頃の絵しか記憶になかったので、この成長したマルガリータの絵は印象的でした。美しく、悲しげ。マルガリータは22歳前で亡くなっているので、成長してからの絵も少ないのかな。この絵の背景に時計が描かれているんですが、それは時の流れを象徴しているとか・・・。

もう一度、メガネかコンタクトをして観にいきたい美術展です。




a0025910_15565381.jpgルーベンス「フォルトゥーナ(運命)」1636-38頃
a0025910_15574118.jpgサンチェス・コエーリョ「王女イサベル・クララ・エウヘニアとカタリナ・ミカエラ」1575頃
a0025910_15584176.jpgエル・グレコ「十字架を抱くキリスト」1597-1607頃
a0025910_15592528.jpgエル・グレコ「十字架を抱くキリスト」1597-1607頃

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by pocoli | 2006-05-07 16:32 | 美術展など
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